[上の写真はこの間載せた写真が自分的にイマひとつだったのでリベンジとして今日の夕方海に行って撮ってきました]

最近ブログに書くネタが無くなってきたので今日は俺が予備校
時代に尊敬していた代ゼミの荻野暢〇先生の教科書に載ってた話を載せたいと思います☆


「・・・・(略)・・・
人間の能力に差があるのは、あたりまえです。なんでもすぐに出来てしまう人もいれば、何日もかかってやっと出来る人もいます。でも、数日前、数ヶ月前、数年前にはとうてい出来なかったことを達成してしまう、そこが人間の素晴らしいところだと思います。誰の中にもあるのです。そして、もうそろそろ気が付いてもいい頃です。
 向上心のある人の悩みなど、それを放棄しさえすればすぐさま消え去ります。でも向上のない人生ほど人を真に苦しめるものはありません。人はプライドのぶんだけ苦悩します。そんなあなたの心を本当に癒すことができるのは、ただただ勤勉な、だからこそ充実した日々だけなのです。
「やらねばならないけどやりたくないことを毎日3つせよ」
私の尊敬する師の言葉です。これがたぶん、一番てっとり早く、充実感(=安心感)を得る方法だと思います。
・・・・・(中略)・・・・・
人が大きな夢に向かって努力する姿は、時としてとてもこっけいでムダに見えます。その人の能力がそのレベルに達していなかったらなおさらです。でもそのみっともない努力こそが不可能を可能にする唯一の手段なのです。
この「今」を、人生という映画における名場面にしてください。あなたが知らないだけで何人もの人があなたのその映画に注目しています。

「運命とは、受け入れるべきものではなく自ら選び創り出すものである」(スピノザ

「人は不可能だと思うときやりたくないと決心しているのである」(スピノザ

「あなたが自ら望まない限り何人もあなたを不幸にすることはできない」ガンジー

「あなたの葬式に出席している人を想像してごらんなさい。彼らはあなたの人生を振り返って何と言ってますか?そして何と言ってほしかったですか」(R.コヴィー)

あなたが生きてきた過去のすべてが、そして現在が、あなた自身の選択によって生まれたものであることをまず認めなさい。すべてはそこからから始まります。」

【天空への理系数学より】

↑↑ イイ話じゃねぇ?(><)
荻野信者の人の書き込み期待してます♪